ノートパソコンの準備について
福岡大学では、個人所有のノートパソコンを大学に持参して利用するBYOD（Bring Your Own Device）を推進しています。ノートパソコンは入学直後から授業で使用するため、必ず自分専用のものを準備してください。可搬性が高く、長時間バッテリー駆動が可能なものが望ましいです。通常の使用に耐えられるものであれば現在使用しているものでも構いませんが、あまり古いものはお勧めできません。
学内には自由に利用できるWi-Fi環境が整備されています。また、学生は個人所有の端末でもMicrosoft Officeやウイルス対策ソフトを無償で利用できるため、別途購入する必要はありません。
中古PCを購入する場合は、バッテリーの経年劣化により充電容量が大きく減少していることに注意してください。（授業中に充電できる座席は限られています。）また、Windows 10は2025年10月から学内で使用できなくなります。（Windows 11にアップデート可能かを確認しましょう。）準備が難しい場合は各種レンタルサービスの利用も検討してください。
なお、各学科でパソコンのスペックを指示していることがあります。詳細は下記の各学科の情報を参照してください。